大阪のラーメン店本店に中年の男性客が
「子供達にラーメンを食べさせたって」と、
現金100万円を置いていった。
ラーメン店は現金を落し物として警察に届ける一方、
「男性の気持ちに応えたい」と
100万円に当たるラーメン1540杯を高校生以下の子供に
無償で振舞ったと載っていた。
単純計算でラーメン店は100万円の損失が生じたたわけですが
まだ若き店長の素早い対応、心意気に感心させられました。
心無い出来事が続く中、一服の清涼剤として救われる思いです

中年男性客の良心が、子供達の心にどれだけ響いた事か、
そして明日の社会を担う若人に育ってほしいとの願いとして
受け止めてくれればと祈らずにいられませんでした。