今年も残すところ1カ月余りとなった。
月日の経つのは本当に早いと実感する。
第3の職場勤めも満5年を過ぎた。
ボケ防止と共に、40有余年の会社勤めの経験を
何かの形で、少しでもお役にたてればとの思いで仕事に取り組んできたが、
それこそ現役時代に勝るとも劣らない情熱を注いできたつもりであり
初期の志しの達成度も上がっていると自負している。
年が改まれば、名実ともに古稀の仲間入りとなり
いよいよ我が人生の最終章の到来と思っている。
有終の美を飾るにふさわしいこの期をいかに演ずるか
筋書きの無いドラマとして、短編になるか長編になるかは別として、
幕の下りる寸前まで
悔いのない充実した日々を過ごすことができるような演出を
新年に誓うつもりである。
2012年11月28日
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