最近「男の器のでかさとは何か」を考えながら生活している自分にその度量をためす機会が訪れた

とある本屋さんで中古のマンガ本

を十数冊(18巻〜30巻)大人買いした

家に帰ってからは男らしくご飯も食べず、次の日仕事でもあるのに、寝る時間を削ってまで読んでいたその時・・・

25巻を読み終えて、本の内容も終盤戦

26巻目を手に取り、ページを開く・・・アレ

アレ


アレレ



何かがおかしい

こんな事が


そうなんです

自分が手にしている26巻は表紙のパッケージだけが26巻で中身は24巻

こんな事が起こるとは想像できないよ全く


ハァー

もうガッカリ

やはりこのまま26巻を読まないで27巻に行くのは男して間違っていると思い、その日は悔しさを胸に目を閉じました


次の日、仕事が終わってから消えた26巻を探す

為、再び店員に物申してやると意気込んで本屋に行った

無事26巻を見つけ、店員にも言ってやろうと思い「パッケージと中身が違うから気をつけてね。アハハ

」と心の中でしっかり言ってやった

そして26巻を読み終わり、27巻目を読み始めた時・・・アレ

アレ


アレレ



オイオイ、マジかぁ

・・・はいっ

まさかの中身が26巻

表紙が27巻

落ち着け自分

ガンバレ自分

残りをラストスパート

で読む予定がまさかの1冊止まり

だんだん怒りがこみ上げて

これは明日、必ず店員に言ってやる

損害額2冊で210円

んっ

210円かぁ

まっいいかっ

そして、次の日も本屋に買い直しに行きました

posted by くらうど at 18:45
| 宮城 ☀
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元・班長
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